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Vol.288 クラヴィコードでモーツァルトを聴く 〜 下山静香ピアノリサイタル
Vol.288 クラヴィコードでモーツァルトを聴く 〜 下山静香ピアノリサイタル

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Vol.288 クラヴィコードでモーツァルトを聴く 〜 下山静香ピアノリサイタル
「クラヴィコード」

今日は、ピアノリサイタルで「クラヴィコード」を演奏するという知人からの連絡で、世田谷の閑静や住宅街にある「Karula Hall」を訪れました。「クラヴィコード」とは、ピアノの前身でもありバッハやモーツァルトも愛用していた楽器です。ピアノは鍵盤を弾くとハンマーが弦を打つことで音がでるものですが、クラヴィコードは鍵盤が小さな金属片(タンジェント)を打ち上げるだけでなく、鍵盤を押している間は弦の振動で音を出し続けることができます。そのため微妙な音の表現やビブラートさえかけることができるもので、奏者の下山さんも表現を広げることができるとお話しされていました。(楽器について詳しくは「ウィキペディア(Wikipedia)」などをご参照ください)

こんな楽器を現在でも日本で作られている方がいることは驚きですが、その音を聴くことができる機会は滅多にないことです。住宅街にあるホールはオーナーのご自宅も兼ねているそうで、地下に広がる40〜50人規模のスペースには、大ホールにあるようなフルコンサート用の大きなスタンウエイのグランドピアノとフェルテピアノが置かれています。著名音楽家の練習やコンサートにも使われているクラシック専用ホールなのですが、演奏家の音を間近で楽しむことができることは聴く側にとってはうれしいことです。

大きなホールで鑑賞する時とは違い、アーティストの演奏の音を間近で楽しむことができるのは、聴く側にとっては身近に音を堪能できてうれしいことです、その上今回はこのリサイタルのために知人が準備した「クラヴィコード」が並ぶという、滅多にお目にかかれないシーンとなりました。それぞれのピアノ演奏の後の「クラヴィコード」のささやくようなその音はやさしく、耳を澄ませるという感覚を呼びおこしてくれます。聴く人たちの五感を研ぎ澄ませるとても繊細な音でした。

「Karula Hall」の名前の由来は、インドの神鳥でもあるガルーダ(カルラ)にあるそうです。千手観音を守る二十八部衆の一人でもある迦楼羅。日本のカラス天狗のルーツとも言われているようですが、以前タイやインドネシアを訪れた際にガルーダを模したサインやシンボルなどを見たことを思い出しました。国によっては大切な象徴なのでしょう。音楽を心から楽しみたい人が、それぞれの時間を楽しめるとても贅沢な場所でもありました。

下山さんの素敵な演奏と寛ぎのスペース「Karula Hall」、そしてこの演奏会の準備に尽力した方々に感謝するばかりです。11月にもまた新たな企画があるそうで、これからの催しも楽しみです。

♪音楽の楽しみVII 第一夜 下山静香 ピアノリサイタル
モーツァルトプログラム
・フォルテピアノ: FELIX GROSS WIEN 1820
幻想曲 K.397 d moll
ソナタ K.280 F dur
・モダンピアノ: STEINWAY & SONS D-274
ソナタ K.310 a moll
--------------------------
・クラヴィコード:
メヌエット KV.1(KV6:1e)
ピアノ協奏曲 K.488 2楽章より
・モダンピアノ: STEINWAY & SONS D-274
幻想曲 K.475 c moll
ソナタ K.457 c moll

カルラホール http://www.karurahall.com/wp/home
下山静香 Official Site・ZARABANDA http://www.h7.dion.ne.jp/~shizupf/
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