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Angie's Photo Diary日常を写真で記録…AngieのプライベートDiary
2023.04.26 Wednesday
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2007.12.15 Saturday
Vol.304 東京ボウズコレクション 〜 築地本願寺
築地本願寺で開催された「虹を翔るお坊さん『Tokyo Bouz Collection』」。 前回の「プンダカーリライブ」でお世話になった新宿の経王寺のご住職からのご案内で、企画を見た時点でこれは見なければいけないと年末イベントの合間に行ってきました。 各宗派のお坊さんがこれだけ一同に祈る姿は、少し前に横浜のみなとみらいにあるドックヤードガーデンで天台、真言両宗の僧侶約数十人による厳かな声明が響き渡る中、ランドマークタワーに巨大な曼荼羅(まんだら)が映し出された空間イベントを思い出しますが、築地本願寺でラップとは…。本当に興味深いおもしろいイベントでした。 「世界の平和を願う」というコンセプト。私的にはたくさんの表現力の集結という感覚でも会場をまわりましたが、本堂でのプログラム以外にも… 座禅や写経などを体験してみる「プチ修行」 フェアトレード商品の販売や国際協力バザー「世界にお布施!」 ソトコト・ロハス・マーケット「カフェ・ド・シンラン」 そして禅宗のお坊さんとアフリカンドラムとのコラボレートにもたくさんの人の輪ができていました。奏者はライオンキングでもパーカッションを担当した方だそうで…普段はお経を読む際に使う木魚や鐘の音が、ドラムの音と交差して不思議な音を響かせていたのにはびっくりです。 これらの場には宗教や国際協力だけでなく、多くの人に興味をもってもらえるような引出しがたくさんできていたような気がします。たくさんの人の力が結集し、大きな力になり人をひきつけているのも実際に現場で動いている人たちの姿が見えているからでしょう。これからも続くこのプロジェクトの今後が楽しみです。 築地本願寺の建物は、古代インド様式の石造り、本堂内は桃山様式を取り入れたもので、個人的には都内の震災後に再建された建築としても興味深いものがあります。本堂のパイプオルガンもめずらしいものでランチタイムコンサートも開催されています。 築地本願寺 (浄土真宗本願寺派本願寺築地別院) http://www.tsukijihongwanji.jp/ 東京ボーズコレクション http://www.engi.jp/tbc/ JUGEMテーマ:写真 2007.10.04 Thursday
Vol.294 サディスティック・ミカ・バンド 〜 Tokyo FMホール
TOKYO FMホールで行われた『サディスティック・ミカ・バンド』の試写会に行ってきました。この映画は、木村カエラを迎えて2度目の再結成を行なったサディスティック・ミカ・バンドの一夜限りのライブとその軌跡を追いかけた音楽ドキュメンタリーで、試写会の前には特別ゲスト(加藤和彦氏、高橋幸宏氏、小原礼氏、監督の滝本憲吾氏)によるトークショーが行われました。映画の話だけではなく撮影中の出来事など笑いを交えて展開されとても楽しいひとときでした。「サディスティック・ミカ・バンド」伝説のロックバンドとはいえ、実際に見ている世代の方も多く、さらに新たなインパクトと歴史を垣間見たような気がします。 ドキュメンタリー映画は、10/13(土)東京・シネカノン有楽町2丁目にて公開。 【サディスティック・ミカ・バンド公式サイト】http://www.cqn.co.jp/SMB/ 1972年にシングル「サイクリングブギ」でデビューを飾り、瞬く間にミュージックシーンを席巻した“サディスティック・ミカ・バンド”。イギリス・ツアーを敢行するなど海外でも高く評価され、1975年の解散までに数々の伝説を残し、日本のロック史に鮮烈な足跡を印した。2度目となる再結成を機に、2007年3月8日にNHKホールで行われた一夜限りの、そして最後となるかもしれないスペシャルライブの模様を軸に、バンドの軌跡と現在を追ったドキュメンタリー『サディスティック・ミカ・バンド』シネカノン有楽町2丁目のオープニング作品として10月13日(土)より公開。 バンドの創設メンバーである加藤和彦が音楽を担当し、『パッチギ』の井筒和幸監督が監修した本作。アルバムのレコーディングの様子や、度重なる打ち合わせにリハーサル、ライブのバックヤードの模様など、ほかでは見ることの出来ない貴重な映像も収録し、サディスティック・ミカ・バンドだけが持ち得た独特の存在感の秘密に鋭く切り込む。映画の公開を記念し、加藤さんが賛同する大腸がん撲滅のキャンペーンを展開する「ブレイブサークル」のスポンサードによる『サディスティック・ミカ・バンド』試写会 ---------------------------------------------------------------------- ♪その他に今年の夏から秋に観たもの ・2007年8月25日〜9月21日 ラフォーレ原宿 ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 江戸川乱歩「人間椅子」のために描かれたイラスト原画など特別公開作品も多数展示された貴重な大展覧会でした。 ・2007年8月4日〜11月2日 Q-AXシネマ(渋谷) This is BOSSA NOVA 公式サイト http://www.wisepolicy.com/thisisbossanova/ ブラジルのきれいな街、海、山と共にすべてが始まった場所があった。 2007.09.23 Sunday
Vol.290 「愛馬の日」 流鏑馬やばんえい競馬 〜 世田谷 馬事公苑
ばんえい競馬の1トン以上もある大きな馬 ばんえい競馬模擬レース、馬が重い鉄のソリをひいています。 流鏑馬のようす ホースショー(アンダルシアン) 子供と同じくらいの背のミニチュアホースは人気者 ポニー競馬 世田谷にある馬事公苑で「愛馬の日」という秋のイベントが開催されました。「馬や競馬を愛するファンの皆様への感謝、そして馬には愛情を!」という意味がこめられて動物愛護週間(9月20日〜26日)に合わせて毎年行われているものです。ホースショーだけでなく、流鏑馬や各地の踊りなどの伝統馬事芸能が紹介され、多くの人が夏の暑さもやわらいだ馬場でひとときを楽しんでいました。 普段なかなか見る機会のない流鏑馬、馬の背に伝統的な衣装で乗りあの速さで駆け抜けるだけでもインパクトがありますが、走りながら弓を射るなんて、自分が馬に乗る機会が増えてからは、よりすごい技だと思うようになりました。腰などにつけられているのは鹿の皮でしょうか、衣装を間近に見るのも初めてのことでした。 ばんえい競馬は最初は農耕馬の力試しとして北海道で生まれた競技だそうです。500キロ〜1トンの重たい鉄そりを馬に曳かせて、坂のある直線コースを走るレースです。馬もとても体が大きく、その体重は1トン以上。このような「曳き馬」の競馬は世界でもめずらしいとのこと。少し前にそのレースの存続について放映されていましたが、実際にその姿を見たのは初めてです。 今回は小さなコース内の模擬レースでしたが、馬たちの大きさには、いつもサラブレッドなどのスマートな馬を見慣れているものからすると、かなり圧倒されるものがありました。大きな馬体ながらも多くの人とふれ合う時間を作ってくれるなど、開催の準備をした方々には感謝したいと思います。その迫力に触れたくて、現地で実際の競技を見たくなる人も多いのでは? その他にもアンダルシアンのダンスやポニー競馬など、馬好きには一日中楽しめるイベントとなり、子供たちも多く最近よく見るミニチュアホースは人気者でした。 ・プログラム 流鏑馬(日本古式弓馬術協会)、ばんえい競馬(北海道ばんえい競馬調騎会)、ポニーのフリーダムホースショー、駒踊(高館駒踊保存会)、横鞍演技、ミニチュアホースジャンピング(障害)、ホースダンス(アンダルシアン)、ポニー競馬など 馬事公苑 http://www.jra.go.jp/bajikouen/ ばんえい十勝 http://www.banei-keiba.or.jp/ 2007.09.22 Saturday
Vol.289 「Rupia」 ジュエリーショー 〜 中目黒 Rainbow Angel Magic
中目黒の「Rainbow Angel Magic」で行われた「Rupia」のジュエリーショー&トークショーの写真撮影に行ってきました。天然の素材で作られたジュエリーたちは、大人のカジュアルにもよく似合います。 Rupia: http://www.rupia.jp/ 2007.06.06 Wednesday
Vol.274 300 ジャパンプレミア 〜 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
映画「300」のジャパンプレミアが開催されるため、明治神宮外苑を訪れました。場所が聖徳記念絵画館ということも興味深いものです。このような場所にこのイベントのために特設会場が設営され、ゲストには監督をはじめ出演者も登場しあいさつがありました。この映画のストーリーはともかく、最新の映像技術が駆使された迫力ある映像には驚くばかりでした。 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館 300[スリーハンドレッド] 2007.05.03 Thursday
Vol.268 JRAホースショー 〜 世田谷 馬事公苑
GWの真っ只中、今日から6日まで世田谷の馬事公苑にて、障害などの馬術競技やホースダンスなどが披露されるホースショーが行われています。ここは、東京オリンピック大会の馬場馬術競技の会場にもなった場所で広大な緑の中に様々な馬に関連する施設があります。その他にも苑内には庭園などもあり家族連れなどが普段でもゆったりと散歩できる所です。 初日の今日、午後の障害の後にフリーダムホースというポニーの演技が行われました。たてがみの長いきれいな白い馬…鞍もつけずに戯れるように乗りこなす人の姿に、競技場でとはまた少し違う自然体の人馬を見ることができたような気がします。自然体とは、自然の中でということではなくちょっと臆病なところもある動物と人が、ここまで信頼関係を築いて接することがてきるという意味です。 そして、その後は楽しみにしていたアンダルシアン(スパニッシュホース)のダンス。騎馬オペラなどを観た際に、しなやかな馬の動きと自然と一体となれる人たちにとても興味があり、一度アンダルシアンというスペイン原産の大きな馬のホースショー(ダンス)を観たいと思っていました。4頭のたくましい馬と独特の衣装の旗手が並んで現れ、軽快な音楽に合わせて、足踏みのようなステップをとって進行していきます。あんなに大きな馬を小刻みに操れる技に思わず拍手喝采。その後は障害だけでなくポニーの競馬まで催されました。その旗手は何と8歳と10歳の子供たちなのですが、大人に混ざって結構な速さで駆け抜けていくのにはびっくりです。 片隅には蹄鉄を作る実演コーナーなどもあり、馬に乗る人でなくても誰もが緑がいっぱいの中で楽しめる休日のひとときだったと思います。(メインアリーナでは体験乗馬や馬車の運行なども行われていたようですよ) 昨年より乗馬を始めましたが、ここのところ毎週のように馬に乗りに行くこともあり、走っている馬を見るのはとても心地よいものです。暖かくなってきたので、草原や森林浴をしながら馬に親しみたいものだと考えています。 入り口には三つの苑訓が刻まれたものが… 騎道作興(きどうさっこう)- 至誠を以って騎道作興すべし 百練自得(ひゃくれんじとく)- 努力を以って百練自得すべし 人馬一如(じんばいちにょ)- 和協以って人馬一如たるべし 馬事公苑 http://www.jra.go.jp/bajikouen/ 2007.03.17 Saturday
Vol.262 東京タワー 緑色のライトアップ 〜 愛宕ヒルズより
愛宕グリーンヒルズにある、Le Dragon Bleu(ル・ドラゴンブルー)にて行われた「Rupia」のジュエリーショーの写真撮影に行きました。(レストランのコンセプトは1930年代の上海フランス租界にあったという邸宅だそう) 夕暮れになると目の前にある東京タワーが「アイルランド・日本外交関係樹立50周年記念」のライトアップということで緑色に浮かび上がっていました。 2007.02.04 Sunday
Vol.255 第六十二回神宮式年遷宮「お木曳」 〜 六本木ヒルズ
伊勢神宮で1300年の歴史をもつ"式年遷宮"行事の一つとして執り行われる「お木曳」(おきひき)。この歴史ある伝統行事が六本木ヒルズからけやき坂通りを抜けて開催されました。 2006.12.22 Friday
Vol.247 「墨攻」(先行試写会) を観る〜 西新宿にて
今日は「墨攻」という映画の試写会に行きました。ずいぶん前にコミックになっていたものが映画化されたというものですが、漫画やコミックというものにはほとんど縁がないせいか、原作を知らないままに会場に…。内容は実際に見てもらうということで多くは語りませんが、正当な理由もなく人を殺傷するという意味のない戦いに疑問を持ち、守りはしながらも自ら攻撃をすることもない戦闘集団がいたという戦国時代のストーリーです。会場は音響がとてもよく背景の音と共に効果音なども臨場感溢れるものでした。 Angie's Kaleidoscope 2006.11.05 Sunday
Vol.234 東郷能美の市(骨董市) 〜 原宿東郷神社
原宿という場所は今では多くの若者が集まるところというイメージがありますが、駅のすぐ裏には明治天皇と昭憲皇太后が祀られている明治神宮の木々が広がっています。そして通り沿いの竹下口から坂を下っていくと、クレープ屋さんの脇を入ったところに東郷神社の入り口(裏口?)があります。 日記の続き… / Angie's Kaleidoscope |